香港のオーシャンパークはアクセスがよく子連れ観光に最適なスポット、チケットや料金について

 

子どもと一緒ならアクセスが良くなったオーシャンパークへ行ってみませんか!

 

香港に行けば必ず乗るであろうMTRに新しくサウスアイランド線(南港島線)が2016年12月より開通しています。

これによって、今までバスかタクシーでか行けなかったオーシャンパークへのアクセスがとても便利になりました。

アトラクション(遊園地)と動物園が一緒になったような感じで子どもにとって楽しい場所になっています。

そんなオーシャンパークについてご紹介していきましょう。

 

 

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オーシャンパークへのアクセス方法

 

オーシャンパークへはMTRの利用が便利です。

金鐘駅(Admiralty)で南港島線に乗り換えて一駅(5分)で海洋公園駅(Ocean Park)へ到着です。

あっという間!

 

本数も3~4分に1本という感じで待ち時間もありませんでした。

(朝は6時台から、終電は深夜1時くらいまである)

 

入場チケットは事前に入手しておくと便利

 

MTRの開通後に入場料も値上がりしているようです。

現在、大人438HKD 子ども219HKDです。

(大人が約6400円、子どもが約3200円:換算時期は2017年6月)

ここは少しでも安く抑えたい人はディスカウントチケットを入手しましょう。

空港などに置いてある“香港政府観光局”のクーポンブックやホテルで入手できるクーポンのチェックをお忘れなく。

(時期や、ホテルによって様々ですが大体10~15%オフになります)

今回はホテル貸し出しのスマホから15%オフのオンラインチケットを購入しました。

QRコードをかざして入場するタイプなのでチケットブースに並ぶ必要もありません。

支払いはカード払いが可能でした。

一番おすすめなのはこちらのサイト⇒ voyaginのオーシャンパークチケット購入

 

こちらは日本語のサイトで、日本円での支払いが可能です。

支払いはクレジットカードかペイパル、デビットカードが利用可能。

有効期限内であれば日にちを指定することなく利用でき、Eチケットのため並ばずに入場できますね。

 

オーシャンパーク内で最初にするべきこと

 

(入場口の混雑を避けるためなのか、オープン時間前に開場していました。)

事前にチケットを購入していれば入場も並ばずにスムーズです。

まずは入場したらパークマップをもらいましょう。

そしてパーク内左奥のケーブルカー乗り場に行きます。

オープン前に入場し、すぐに向かったので待ち時間はほとんどありませんでした。

 

パーク内は入場口に近いウォータフロントエリアと、ケーブルカーで移動するサミットエリア(山頂)、さらにその奥の海側のエリア(ここは名前がついていなかったので)に分かれていると思うと全体が把握しやすかったです。

※海側のエリアは同じくサミットエリアなんですが、道が分かりにくかったです。

もし高所恐怖症でなければ、ケーブルカーには乗ってみてください!

安全かどうかは別として、日本のものとはまた違う景色が見られます。

 

 

スケルトンのケーブルカーで、けっこう揺れるのでなかなかのスリルでした。

以前は往復運航していたようですが、私たちが行ったときは片道(ウォーターフロント→サミットエリア)しか運航されていませんでした。

今後は分かりませんが、けっこう並ぶので早めに乗っておくことをおすすめします。

サミットエリアでアトラクションに乗るもよし、動物や海の生き物を見るもよし、土曜日に行きましたが長時間並ぶものはありませんでした。

 

 

長くても10分程度で乗れます。

水族館と動物園と遊園地を1度に楽しめる場所なので、全部回ろうとするとけっこう忙しいです。

小さな子どもさんも一緒の場合は、身長制限のあるアトラクションもあるので事前にルートを決めておくのもいいかもしれませんね。

 

大抵のアトラクションは身長が120㎝以上のものが多かったです。

オーシャンパークの公式サイト(英語)はこちら

 

オーシャンパークでの目的はケーブルカーとパンダ

 

のはずだったのですが、なんと子育て中とかででこの日は公開されてなかったために、パンダに会えませんでした。

Giant Pand Adventureを諦め、Hong Kong Jockey Club Sichuan Treasuresに行ってみると、寝転がった背中だけのパンダには会えましたが、物足りなかったですね、残念。

また、リベンジに来てってことかな 笑

 

 

昨今はなかなか香港に行ける感じではありませんが、チャンスがあればまたオーシャンパークにもチャレンジしてみたいです。

 


子どもと世界中を旅しよう






私が子連れで旅行をするのは、もちろん旅が好きだから。
知らない国に行ってたくさんのチャレンジをしてみたいから。
ただ、それ以上に旅をするにはこんな理由があります。



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