子どもも入会しておこう!ANAマイレージクラブの入会方法

家族の夢
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

 

こんにちは。普通の主婦が、マイルを貯めるためのマイル講座をしていますshiroworld∞シズカ(@shiroworld1)です。

普段の生活で無理なくマイルを貯めていくためのお手伝いをしています!

 

ANAのマイルを最大限に利用するなら、子どものマイルも貯めておかなくちゃ!

子どもと一緒に飛行機に乗るなら大人だけでなく、もちろん子どももマイルを貯めることができます。

そのためには子ども自身がANAのマイレージ会員になることが必須です。

 

ここでは子どもがANAマイレージ会員になる入会のやり方と、マイルの活用法についてご紹介していきます。

さあ、あなたも飛行機に乗って、無駄なくマイルを貯めて有効活用しましょう。

 

ANAマイルは子どもでも貯められる

 

ANAマイレージクラブに年齢制限はなく、誰でも入会できます。

飛行機に乗る機会があるのなら子どものうちから入会しておきましょう。

 

ただし、座席の購入がなければマイルはつきません。

国内線で3歳未満、国際線で2歳未満の子どもの場合は座席を購入した場合のみマイルが加算されますのでご注意くださいね。

 

子どものマイルが貯まったらどう使う?

 

子どもが貯めたマイルは自分の分と合わせて使うことができます。

ANAファミリーマイルです。

プライム会員という親を決めて、そこに家族分を紐付けることができます。

合算して使う場合でも期限がより早く切れる順にマイルは消費されますのでありがたい制度です。

 

活用しない手はないですよ!

詳しい内容や登録方法はこちらからどうぞ。

 

子どもが貯めたANAマイルで特典航空券と交換する

 

上のファミリーマイルの制度を使って家族分のマイルが合算することができますね。

では、マイルを特典航空券にする場合はどうでしょう。

 

これには特典利用者登録が必要になります。

この登録をしていれば、あなたのマイページから登録した家族分の特典航空券を発券することができます。

 

もしこの登録がなければ、みんなで合算したマイルはあなたしか使えないことになります。

子どもが特典航空券を利用したい場合は、自分で発券に必要なすべてのマイルを貯めておかなければなりません。

 

子どもの分もマイルを貯めたい場合は

  1. ANAマイレージクラブに入会する
  2. ファミリーマイルに登録する
  3. 特典利用者登録をしておく

 

この3つがANAのマイルを活用するための大事なポイントです。

セットで覚えてくださいね。

 

実際に子どももANAマイレージクラブに入会してみましょう

 

手続きはいたって簡単。

こちらの公式サイトから入会手続きをしていきます。

もし、あなたのアカウントでログインしたままだと入会ページが表示されない場合があるのでログアウトしてから行ってくださいね。

 

指示の通りに入力していきます。

ANAマイレージクラブ入会画面

カード種別を選べますが、子どもの分はデジタルカードではなく郵送で送られてくるカードにしておいた方が無難です。

子どもが携帯を持っていない場合、親の携帯で表示することになりますが、親は自分の番号でログインしているのでログインの切り替えが必要になり面倒です。

 

また、メールアドレスも必要なのですが重複しても大丈夫なのであなたがANAに登録しているものと同じで大丈夫です。

私は自分のと息子2人分を同じメールアドレスで登録しています。

 

入力が終われば、カードが郵送されてきますので保管してくださいね。

旅行の際は子どものカードは持ち歩く必要はないです。

 

まとめ

 

飛行機に乗るなら子どももANAマイレージクラブに入会しておきましょう。

入会したらお客様番号がすぐに発行されます。

郵送なのでカードが届くまでは少々時間がかかります。

お客様番号が分かれば、ファミリーマイルと特典利用者登録の手続きも進められますのでこちらも早めに済ませておきましょう。

詳しい手続きについてはこちら

 

さあ、これでマイルで家族旅行に一歩近づきますよ。

楽しみが増えていきますね。


子どもと世界中を旅しよう






私が子連れで旅行をするのは、もちろん旅が好きだから。
知らない国に行ってたくさんのチャレンジをしてみたいから。
ただ、それ以上に旅をするにはこんな理由があります。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください