長崎ランタンフェスティバルに行って車中泊してきました~子連れ国内旅行~

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長崎ランタンフェスティバルとは、旧暦の旧正月にあわせて開催される長崎のお祭りです。

このランタンフェスティバルが行われる15日間の間、100万人を超える人がここ長崎に訪れるそうです。

長崎の人口が約120万人なのでおよそ(ざくっと)倍近くの人が集まることになります。

そりゃあ、ホテルも駐車場も満杯になるはずですね。

 

長崎ランタンフェスティバルはいつ行われるのか

 

 
2018年は2月16日から3月4日までの開催です。この日にちは毎年変わります。
 
旧正月とは旧暦の冬至の日から2回目の新月に当たる日から始まります。
 
そのためいつもこの期間というわけではありません。
 
ちなみに2019年は2月5日(火)から2月19日(火)が開催日です。
 
詳しくはこちらへ長崎市公式観光サイト
 
長崎のイベントや観光情報が詳しく載っていて重宝します!
 
 
 
 

子連れにおすすめの滞在方法

 

 
当たり前ですが、早めに計画をしてとりあえずホテルを押さえることをおすすめします。
 
ホテルは子どもが疲れてもすぐ休憩できるように会場周辺がベター。
 
土日でなければそう焦ることはありませんが、直近ではランタンフェスティバルにアクセスのよいホテルはすぐに満室になってしまいます。
 
だけどもう一つ問題が!
 
週末は特に、会場周辺が大渋滞のようなのでホテルに辿り着くまでに時間がかかるかもしれません。
 
少し離れた場所にホテルに予約して市電やタクシーを使うのも一つ。
 
子どもの年齢や人数によってベストな方法で選べるとよいですね。
 

我が家が選んだ滞在方法

 

 
お昼過ぎに長崎入りし、パークアンドライドを利用し松山町市営駐車場を利用しました。
 
こちらだと、終日停めても一律610円(2時間以上停めた場合、7-22時まで利用可)
 
平和公園が歩いてすぐなので少し散策してから路面電車に乗りました。
 
そこから15分ほどで会場に着きます。(大人120円、こども60円)
 
実はこの日、欅坂46の長濱ねるさんが皇帝パレードの皇后役を務めたということでものすごい人でした。
 
私たちは知らずにこの日に訪れたのですが見ることができかわいかったです。
 
人の多さはすごかったけど。
 
その後早めの夕食をとって、点灯時間に会場へ戻りました。
 
夕食は長崎らしい食事で。
 
 
 
腹ごなしもしたとこで息子たちは元気を取り戻し母のためにもうひと歩き 笑
 
ランタンの明かりがとっても好きなんですよね。
 
十分に堪能して21時に会場を後にしました。
 
路面電車は混んでいたのでタクシーで駐車場に戻ります。(15分、1600円程でした。)
 
それから稲佐山へ。
 
子どもたちはお疲れモードだったのでほんの少しだけ車から見ただけでしたが、さすが世界新三大夜景だけあって美しかったです。
 
稲佐山に来たのはアマンディでお風呂に入るため。
 
お風呂に入ってそのまま駐車場で就寝。
 
子どもたちは後ろのシートに寝袋とマットでベッドを作り快適に眠りましたよ。
 
車中泊&キャンプでの我が家の必需品
 
 

アマンディのお風呂の営業は24時までですが、翌日の9時まで仮眠室も利用できるようですよ。
 
子連れには無理ですけどね。
 
朝の5時半に起床して帰路につきました。
 


子どもと世界中を旅しよう






私が子連れで旅行をするのは、もちろん旅が好きだから。
知らない国に行ってたくさんのチャレンジをしてみたいから。
ただ、それ以上に旅をするにはこんな理由があります。



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