飛行機に乗るときに、手荷物のことは大きさや重さが大丈夫かなど心配事の一つではありませんか。
チェジュ航空の受託手荷物はチケットに含まれているものとそうでないものがあります。
受託手荷物とは、空港のカウンターで預けて機内には持ち込まずに運んでもらう荷物のことです。
スーツケースなどですね。
受託手荷物がもともと付いていない特別料金のチケット(航空券)の場合は、事前超過手荷物の購入といってオプションで手荷物の預かりを購入することができます。
この受託手荷物を事前に購入した方がいい場合はどんなケースでしょうか。
どんなときに事前購入が必要か、どうやって購入するかについてみていきましょう。
詳しい料金についてはこちらで確認していただけます。
⇒⇒ チェジュ航空、受託手荷物の料金はいくら?事前購入はできる?
Contents
受託手荷物の事前購入が必要な場合はどんな時?
チェジュ航空が定期的に行っているセールで航空券を購入する場合、3種類ある価格帯のうち一番お得な『特別料金』である場合がほとんどです。
特別料金では受託手荷物が含まれません。
機内には10㎏までは機内持込手荷物として持ち込むことが可能です。
既定のサイズと重さを守ればSSサイズのスーツケースは持ち込めます。
この場合に事前購入が必要なのは、機内持ち込みが可能な10㎏より荷物が増える場合です。
搭乗当日の空港、もしくはチェジュ航空のウェブサイトから事前に超過手荷物の購入をします。
料金についてはこちらからもご確認いただけます。
受託手荷物の重さや値段について
受託手荷物確認表
チケット(航空券)によって、また国内線・国際線の路線によっても変わってきます。
ここでいう『無料手荷物』とはカウンターで預ける機内には持ち込まない荷物のことです。
超過手荷物の価格一覧
国際線はゾーンによって分けられています。
韓国がゾーン1で日本はゾーン2にあたるので、ZONE1⇔ZONE2のところですね。
韓国を経由して他方面へ乗り継ぎの場合はまた若干ルールが変わりますので注意が必要です。
チェジュ航空、実際の購入手続きはこうやる!
あなたは航空券はどのようにして購入しましたか?
旅行会社などを通して購入された場合は、事前に『予約番号』が必要なので旅行会社が発行したe-チケットにて確認してください。
スカイスキャナー やスカイチケットなどを利用して予約している場合も同じです。
もし分からなければ、直接旅行会社等に問い合わせれば教えてくれますよ。
※旅行会社のウェブサイトから購入した場合、予約番号の記載がないことがあります。上の場合と同じように問い合わせれば案内してもらえますのでこちらで確認しましょう。
予約番号が分かればチェジュ航空のウェブサイトを開きます。
こちらから照会をして予約画面を開きそこから購入しましょう。
直接チェジュ航空の公式ウェブサイトやアプリから購入している場合はログインをしてマイページを開きます。
こちらの赤い矢印のところから購入します。
受託手荷物の事前購入の際に注意すること
事前購入が可能なのは国際線のみです。
韓国の国内線を利用する場合は条件が異なります。
事前購入の受付、払い戻し、ともにフライト時刻の24時間前までになっています。
また、払い戻しをする場合はシステム手数料として1,000ウォンが必要です。
日本と韓国には時差はありませんが、他の地域で利用する場合(韓国で乗り継ぎ)は申し込む際の時間に注意が必要です。
まとめ
いかがてしょうか。
他のLCCの7㎏という機内持ち込み手荷物制限に比べ、ちょっと良心的なチェジュ航空の手荷物システム。
その分、分かりづらい部分もありますね。
ということで私は、セールのお得なチケットを入手出来たら手荷物は10㎏に収める!
(家族4人で行けばトータル40㎏は機内に持ち込むことが可能なので、冬でも大丈夫だと思います。)
長期滞在や個人輸入などの品物があるときは超過手荷物を事前購入する!
これが鉄則だと思います。
また。新たに付加バンドルサービスと言って、事前購入手荷物のほか、座席指定や機内食がセットで安く購入できるサービスも開始しています。
それについてはこちらからご確認くださいね。
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