那覇に着いたらまず最初にすること、『ポークたまごおにぎり』を買う!か我が家の定番です。
大好きな沖縄、滞在中にできる限り沖縄ならではの食を楽しみます!
ポークたまごおにぎりとは!?
沖縄のポークたまごおにぎりはいわば沖縄のソウルフード。
コンビニでも売られているほどポピュラーな食べ物です。
そんなおふくろの味のポークたまごおにぎりの温かい出来立てを食べてもらいたいというのがこの『ポークたまごおにぎり』の始まりだそうです。
名前の通り、たまごとポーク(スパム)を海苔にのせたご飯に挟んでおにぎりにしたものです。
うちの子どもたちはこれが大好き!
沖縄のコンビニでは当たり前におにぎりコーナーで買えますが、一度これを食べてしまうと他のは食べられなくなるほど美味しいです!
できたてのポークたまごおにぎりをその場で、お持ち帰りにして食べることができます。
ポークたまごおにぎりの店舗
那覇空港に着いてすぐ、到着口B(ANA側)のそばにあります。
10組ほど並んでいて、15分程で買うことができました。
複数人で行くときは出てくる荷物を待っているチームと先に並んでお持ち帰りを購入するチームに分かれて、レンタカーで移動しながら小腹がすいたら食べてます。
その他には北谷町のアメリカンビレッジ(ビーチ沿い)、牧志市場、福岡の博多区の冷泉町に(なぜここに!?)あるようです。
空港店の店内はイートイン用のテーブルが3つとカウンター席。
持ち帰りしている人の方が圧倒的に多いです。
お昼も過ぎて、お腹もすいていたので早く食べたくて、すぐ近くの到着時にも利用できるカードラウンジへ直行したのですが。
『ラウンジ内に飲食物の持込み禁止』
なっ!なんでー。
仕方なしに、シークァーサージュースを頂いてそそくさとホテルに向かいました。
ポークたまごおにぎりのメニューは!?
おにぎりは、定番メニューから沖縄名物入り、変わりネタまで色々あって迷います。
今回はなぜかエビフライをチョイス。
名物でもないエビフライ、ゴーヤの天ぷらと悩んだ結果、選ばれたエビフライ。
いやー、ジュワーっと揚げたてのエビフライにタルタルソースって大好きなんです。
それにたまごとスパムが入ってるので、言わばポーたま版お子さまランチ。
美味しかったです。
その他にも、油みそとか人気のよう。
サイドメニューのもずくスープも人気があるようでした。
次は好きな種類を選んで箱に詰めてもらうボックス入りのセットを買おうと思います。
おやつ代わりに食べるなら一つ、ランチ代わりに食べるなら二つは必要ですよ!
店内の様子
並んでいるお客に声をかけていくスタッフさんがいらっしゃいました。
すごい気配り上手で、一人一人に声をかけて質問を受けたり、おすすめをしたり。
おにぎりの大きさを具材ごとに説明してくれたり、海外のお客様の対応もスムーズにしていらっしゃいました。
とても気持ちのいい対応をされていて、待ち時間も退屈することなく並ぶことができました。
キッチン側には数人のスタッフさんがせっせとおにぎりを作っています。
注文を受けてから作るからこその出来立てホカホカ。
出来立てだからこその味。
並んでいる間に作っているところを眺めて、そのままの出来立てを手にすると、とてもあったかい気持ちになりました。
支払いにカード類が使えるのもプラスポイントでした。
まとめ
沖縄に行ったらぜひ食べてほしいものが『ポークたまごおにぎり』です。
空港でも買えるので、着いてすぐから帰り間際でも食べることができます。
(ただし並ぶのその分の時間は余裕を持ってくださいね。)
かわいらしいお店構えで、おにぎりのパッケージもかわいらしいので見た目にも注目です!
ぜひ味も見た目も楽しんでみて下さいね!
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