佐賀のバルーンフェスタに行ってきた2017

佐賀のインターナショナルバルーンフェスタに初参戦

バルーンフェスタ会場への行き方

 

佐賀のバルーンフェスタの写真を見て、どーしても行きたくなったので三連休の予定を急きょ変更して行ってきました。

会場付近には臨時で無料の駐車場やシャトルバスが出ているので、近くまで行けばどうにかなるかな。

という甘い考えで向かいました。

 

<<佐賀インターナショナルバルーンフェスタ公式

↑こちらの公式サイトでは親切にこのマップで駐車場の場所だけでなく、駐車場の開閉時間や空き状況まで随時更新されていました。

それに安心して、近くなったらこのマップを見ながらいくつか目星をつけて空いてそうなところに行けばいいやーと思っていました。

がしかし、甘かった。

考えることはみんな一緒なんです。

朝4時起きで向かったもののGW連休ですら渋滞しないスイスイの長崎道の下りは混雑。

高速を降りたら、アクセスが集中しているのかサイトが開かない開かない。

車を走らせながらでどんどん適当に進んでいく。

とせっかくの早起きを無駄にしてぐるぐる彷徨うことに。

そうこうしているうちに、一番大きな会場に通じるメイン道路である34号線にぶち当たるが、恐ろしい渋滞。

午前6時頃ですよ、これほどまで佐賀に人が集中するのはこのバルーンフェスタの時なんじゃないでしょうか。

全く動かなかったので、Uターンして気を取り直しなんとかパーキングを見つける。

時間はすでに6時半でした。

~会場に確実に、辿り着くためには~

・事前にどこの駐車場を利用するか候補を決めておく。

・駐車場の住所をナビに登録しておく

・34号線を避けるルートを選ぶ

・駐車場への到着時間は目標5時30分

 

我が家は子どもが起きなかった場合を想定して車で行きましたが、JRを利用する方法もあります。

会場直結の臨時駅、バルーンさが駅がこの期間だけ設置されます。

(ICカード利用不可、切符のみ)

 

天候によってはバルーンを飛ばせない日もある

 

それでも競技開始には間に合ったので早速撮影のベストポジションと聞いていた、メイン会場の嘉瀬川の反対岸に進みます。

川の水面に映る、空に飛び立つバルーンたちの姿を想像してワクワクしていました。

と、人の流れが急に変わっておかしいなと思ったら、強風で中止とのこと。

メイン会場にいないと放送が聞こえないので情報はfacebookやtwitterで発信されていました。

バルーンの競技が行われるのは7時と15時。

午前のほうが比較的飛ぶ確率が高いと聞いていたけど、残念ながらこの日は強風と雨によってただの1機も飛ばせませんでした。

ええ、飛んでるバルーンを見ることなく帰ってきたのです。

もしかして、という淡い期待を捨てきれず14時まで会場にいましたが、雨もパラつき心残りのまま会場を後にしました。

くーっ!来年こそはリベンジ!

 

バルーン会場での寒さ対策、暑さ対策

 

11月の初め、早朝、夜間は真冬の恰好でないと寒いと思います。

ダウンジャケットに帽子、マフラーが必要です。

かと思えば、日中は日が差してくると暖かくなります。

息子たちは半袖で過ごしてました(が、それはやりすぎだと思います。)

調節できる格好が好ましいです。

それから、太陽の位置が低いからか日差しがきついので、サングラスと日焼け対策も必要だと思いました。

 

バルーンフェスタでの食事

 

会場のバルーン広場には、数多くの屋台が朝7時から開いていました。

テーブルと椅子も設置してあります。

憩いの広場はテント張りなので、寒い時間帯はここで過ごすのが良いと思いました。

地元のお店などの出店が多く、屋台とはまた違う手作り感のあるお店が多かったです。

私たちは朝食は持参したおにぎりとお茶で、河川敷にシートを広げて食べました。

お昼は憩いの広場のテントの中で、カレーやスープを頂きました。

 

バルーンフェスタのトイレ事情、子どものオムツや授乳について

 

これだけの人が、野外に集まるので心配なのはトイレです。

これは問題ありませんでした。

思っていた以上にトイレの数が多く、よく巡回されていてトイレットペーパーが切れていることにも遭遇しませんでした。

ただし、簡易トイレなので慣れない小さな子どもには少し難しいかもしれません。

オムツをしている子には会場2か所にベビールームがありましたのでこちらを利用するとよいでしょう。

 

以上、バルーン会場でバルーンを見らずに半日過ごした感想でした。

来年は佐賀場バルーンフェスタをメインイベントに予定を組んでリベンジします。

 


子どもと世界中を旅しよう






私が子連れで旅行をするのは、もちろん旅が好きだから。
知らない国に行ってたくさんのチャレンジをしてみたいから。
ただ、それ以上に旅をするにはこんな理由があります。



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