こんにちは。普通の主婦が、マイルを貯めるためのマイル講座をしていますshiroworld∞シズカ(@shiroworld1)です。
普段の生活で無理なくマイルを貯めていくためのお手伝いをしています!
海外旅行に行くなら現地のお金をどうやって入手するか考えなければいけませんね。
日本で両替を済ませておく、目的地の空港で、ホテルで、クレジットカードでキャッシング、国際キャッシュカードで引き出し、両替商を利用、など様々な方法があります。
\どれがお得か?については外貨両替にも書いていますのでよかったらこちらも読んでくださいね/
今回こちらでは、海外キャッシングでなぜセディナカードがおすすめなのかについて書いていますのでおつきあいください。
この方法を知ったらもう他の方法には戻れませんよ 笑
Contents
セディナカードは年会費がかからない!
私が持っているセディナカードは年会費がかかりません。
クレジットカードで海外旅行保険を備えたりやマイルを貯めるためのカードがあったり、年会費だけでもけっこう支払っています。
ちなみに、この辺りはカードを持つメリットと必要経費(クレジットカードの年会費)とのバランスを考えてチョイスしています。
その点、必要なときに最大限の効力を発揮するけど、持っておくだけでは費用のかからないこのセディナカードはかなり優秀なクレジットカードと言えます。
ただし、もし海外旅行保険もこのカードで備えたいということであれば『セディナカードクラシック』を選べば年会費1,000円+税で利用付帯の海外旅行保険がつきます。
あなたの状況に合わせて選んでくださいね。
セディナカードはATMの利用手数料がない
海外に限らずともキャッシングをする際には手数料が発生する場合があります。
それには2種類あって、
ひとつは、ATMを設置している会社が請求できるATMの利用手数料です。
これはキャッシングという借金のため、基本的には請求されない手数料です。
日本では借金の利息について課せられる金額が決められていますので、それ以上の手数料を取ることはできないのです。
※ 海外のATMでは、利用の際に手数料がかかりますと表示され、実際に出てくるレシートにも手数料の記載があるのですが、カード会社からの請求にはその手数料は含まれていません。
もうひとつはカード会社が請求できるキャッシングの利用手数料があります。
こちらはカード会社によってあるかないか、という違いですが、セディナカードはこの手数料を設定していませんのでありません。
つまり、セディナカードでキャッシングする場合に発生するのは、引き出しをした現地のお金の分と、利息のみで利用ができるんですね。
そしてその利息は、銀行などで発生する外貨両替手数料よりはるかに安い、ということです。
過去に突然300万円近くの借金を背負うことになった私としては、キャッシングなんてあり得ない!!!というのが正直なところなんです。
だけど、色々と比較検討して実際に調べてみると両替をして外貨を手にするのに海外キャッシングがいちばんお得に出来ます。
なので両替のためと割りきって利用させてもらってます。
そして利息の節約のためにも、キャッシングしたら即返済!を心がけています。
※ 今後、住宅ローンなどの大きなローンを組む予定がある方は注意が必要です。
キャッシング枠やリボ払いというのは審査の懸念事項にもなり得ますのでその点よく考えてカードは作りましょう。
セディナカードは繰り上げ返済がネットからできる
キャッシングをしたら、法定で定められている利率での利息がかかります。
この利息は1日ごとに増えていくものです。
なので、次の支払い日までそのままにしておくと、少なくとも約30日分ほどの利息を支払うことになります。
ではこれをどうやって節約するか?
ここで繰り上げ返済をするのです!
例えば、1日に海外で現地のお金を引き出したとして、カード会社の締めが15日、支払日が翌月の10日だったとすると、引き出した金額にプラスして丸1ヶ月と10日分の利息が含まれた金額が支払い金額になります。
これを旅行を終えた5日に繰り上げ返済という方法を取れば、利息はたった5日分のみになります。
カード会社によってはその月の締め日を過ぎて、金額が確定しないと繰り上げ返済ができないようなところもありますが、セディナカードは利用から3、4日後には返済が可能です。
それだけではありません、セディナカードはこの繰り上げ返済をネットからペイジ―を使ってすることができるのです。
自分からカード会社に電話を掛けて繰り上げ返済の手続きをする必要があるところがほとんどですので非常に便利なサービスです。
※ 繰り上げ返済をするには、セディナカードの会員ウェブサイト、OMCプラスに登録しておくことと、ペイジーに対応している銀行のネットバンキング会員であることが必要です。
ただし、返済に使う口座は本人名義である必要はなく、ご家族の口座からも入金は可能です。
セディナカードを利用する際の注意事項
これまで海外キャッシングでセディナカードをおすすめする3つの理由について書きました。
最後に、知らないと損をする大事な注意事項をお伝えします。
海外旅行でのキャッシングにセディナカードを使いたいならば遅くとも出発の1か月前にはカードの申込を済ませましょう。
その時に必ずキャッシング枠を希望して申込みます。
※ 専業主婦や学生はキャッシング枠をつけてもらえない場合があります。心配な人は配偶者やご両親に発行してもらい、家族カード(年会費300円+税)を作るようにしましょう。
ちなみに、私は申し込んだ当時年収100万円のパート勤めだったのでそれで自分の名義で申込みましたがちゃんとキャッシング枠もらえましたので年収のハードルはけっこう低いです。
ペイジーが利用できるネットバンキングも同時進行で用意しておきましょう。
ネットバンキングは銀行によって違いはありますが、振込手数料やATM手数料がお得になるサービスもあるのでこれを機会に持っておくと普段の生活にも役に立ちます!
私はよくやってしまうのですが、セディナカードのウェブサイト、OMCプラスのIDとパスワードをきちんと管理することも重要です。
セキュリティーがしっかりしているのか、このサイトはフォームを記憶させることができないので利用の度にIDとパスワードを打ち込まないといけません。
なのでよく忘れちゃう 汗
忘れてしまってもIDやパスワードの再設定が出来ません。
よく見かけるパスワードの再設定などはありません。
忘れてしまうとまた1から登録し直さなければいけません。
もしどうしても困ったときはアンサーセンターに問い合わせましょう。
【お問合せ先】
アンサーセンター
東京 : 03-5638-3211
大阪 : 06-6339-4074
承り時間 : 9:30~17:00(1月1日休)
ここではアクセスの履歴まで把握しているようで電話すると非常に丁寧に対応してくれますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セディナカードを持つべき理由をご理解いただけたかと思います。
初めてキャッシングをしたときは上手くやれるか、ATMの英語が理解できるかドキドキしましたが慣れてしまえばどうってことはありませんでした。
今では海外旅行の必須アイテムナンバーワンの存在です。
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