その①北海道旅行、冬の子連れ旅~プランニング~はこちらからどうぞ。
さて、いよいよ待ちに待った北海道旅行の日が来ました。
福岡から新千歳へ、飛行機で北海道旅行に出発!
九州から北海道への移動はもちろん♪大好きな飛行機を使います。
今回もいつものようにANAさんのマイルを利用です。
空港についてチェックインを済ませたらラウンジで一息つきます。
といっても、我が家が利用するのはカードラウンジです(^^;
いつかはANAラウンジを利用できるようになりたいです~。
それでもちょっとしたおつまみと、飲み物が頂けるのでなんだか得した気分になります♪
子どもも一緒に入りたい場合は同伴者も入室できるクレジットカードを持つ必要があります。
我が家は『ANAアメックスカード』を夫と一枚ずつ持っているため、小学生の息子二人も一緒にラウンジが利用できます。
※ ラウンジが利用できるクレジットカードには種類や利用ラウンジによって条件が異なりますので事前にご確認をお願いします。
2020年1月現在のパンフレット情報です。
時間になったら飛行機に搭乗です。
この出発するまでの時間がワクワクして大好きなんです。
ちょうど、お昼の時間帯をまたぐフライト。
ですが、プレミアムクラスではないので当然機内食はありません…。
持参したお弁当(朝から夫が作ってくれました)を食べていたら、ANAのスタッフのお姉さんはおしぼりを持ってきてくださいましたよ。(やさし~)
後で、飴やおもちゃも持ってきてくださいました。(無料で乗っているのにすみません!)
そうこうしていたら、息子たちが窓にくぎ付けになっていて、外を覗いてみると一面の雪でした。
ワクワク度がさらにアップしてきました。
大きな揺れも遅れもなく無事に新千歳空港に到着。
そのままJRで札幌駅に移動します。
新千歳空港からJR札幌駅へ移動
そして切符がスムーズに買えない(>_<)
大人はICカードがあるけど、子どもの分は切符が必要なんです。(後日子ども用のICカードも作りました)
ほんとうはエアポート快速の指定席に乗りたかったのですが、その買い方が分からなくてもう少し事前にリサーチしておくべきでした。
結局、エアポート快速の普通席に乗ったのですが、運良く座れたのでよかったです。
エアポート快速を利用して、約40分程で札幌駅に到着します。(大人片道1,150円、指定席別途530円)
札幌駅からそのまま道向かいのホテルに移動しチェックイン。
ホテルは札幌駅からすぐのセンチュリーロイヤルホテル
今回のホテルは『センチュリーロイヤルホテル』です。
Yahoo!トラベルから一休.comを通して予約しました。
そして、月末に予約を入れること。
25日から5日までの間の日曜日に予約を入れるのがおすすめ。(別途キャンペーンへのエントリーが条件です)
エントリーしておくことでポイントがつき、そのポイントは『今スグ利用』を使ってそのまま予約料金の割引を受けることができます。
【今回は大人2名、小学生低学年2名の朝食付き2泊で 30,340円でした】
クーポンとポイントの割引を使って、通常より8,000円程安くなりました。
ホテルのお部屋はこんな感じです。
リビングと寝室に分かれているお部屋の、リビング部分にエキストラベッドが2台入っています。
寝室側のベッドはセミダブルだったようでゆったりサイズでした。
洗面所が2か所あったのも便利でした。
お部屋で一息ついたら早速周辺を散策に出かけます。
今日は大通り公園付近で楽しんで、夕食を取ります。
札幌駅から大通り公園周辺を散策
外は雪道なので思っていた以上に歩道は積もっていてけっこう滑ります。
空気が冷たいのでブーツに手袋、帽子などの防寒対策は必要です。
GUのブーツは手頃な値段ですが、足先から濡れてしまったのでブーツは防水、滑り止めが付いているものが安心です。
子どもは防水手袋も必須です。
ずーと雪で遊んでいるので手袋は買っていって大正解でした。
私はUGG(アグー)のブーツを履いていきました。
UGG(アグー)は濡れることもなく、スキー場でもそのままで歩くことができたので重宝しましたよ。
何度も何度も立ち止まっては雪遊びをしながら札幌駅から歩いて行ける距離の有名どころへ。
今回は『さっぽろ雪まつり』の10日ほど前、まだ雪像はほとんど完成しておらず、会場内は立ち入り禁止になっていました、残念。(その昔、修学旅行で来たときは開催直前で、ほぼ出来上がった雪像を見ることができたんですけどね)
夕食は、ちょっぴりリサーチ不足で美味しいものが食べられそうな居酒屋へ。
美味しかったです♪
明日の計画を立てつつ、北海道の1日目は終了です。
北海道旅行、冬の子連れ旅~2日目編~に続きます~♪
【一人往復 15000マイル、家族4人分で 60000マイルを使用しました】
そして、熊本からでは新千歳までの直行便はなく、羽田で乗り換えなければなりません。
そうなると、熊本⇔羽田と羽田⇔新千歳の2区間分のマイル、つまり2倍のマイルが必要になってきます。
その上、羽田での乗り継ぎ時間を考えると福岡まで別手段で移動して、直行便を利用する方が早くてお得ということになります。
今回は熊本から福岡までは車移動、空港近くの『サイドパーキング』に車を預け、福岡⇔新千歳の直行便を利用しました。
※ 空港の駐車場に関してはこちらも参考に!