ベトナムには可愛い雑貨やプチプラなおみやげがたくさん!
見ているだけでも楽しいんです。
でも、子連れで行くとショッピングの時間なんか取れません。
ショッピングは大好きなんですが、女子ならまだしも我が家のボーイズにはひたすら待つ、という面白くも楽しくもない修行時間になります。
最近は旅先でのショッピングはほとんど諦めていますが今回は子連れでも満喫できるホーチミン1区での雑貨屋さん巡りをご紹介していきますー!
ホーチミンで雑貨を買うならドンコイ通りがおすすめ
ホーチミンのドンコイ通りといえば、ホーチミンの中心地です。
この辺りは郵便局やピンクの教会で有名な聖母マリア教会など観光地もたくさんあります。
小さなおみやげ屋さんもたくさんあるので観光がてら寄ってみましょう。
また、おしゃれなカフェもたくさんあるので休憩するのもまた楽しいですよ。
※地図上の黄色のラインがドンコイ通りです。
①この辺りは小さな雑貨屋さんが多いです。
トンボ(Tombo)、ナグ(nagu)、ミステル(Mistere)などちょっとしたお土産や刺しゅうもの、ポーチやバッグアクセサリーなどがありました。
②ここには、①と同じような雑貨屋さんトロピック(TROPIC)があったり、オーセンティックホーム(AUTHENTIQUE home)やサディック・ディストリクト(Sadec District)などインテリア小物や食器、家具などみるだけでも楽しいお店がありました。
すぐそばには『ラッキープラザ』という小さなモールがあり、こちらもお土産探しにはもってこいのお店でした。
③歩いてこのエリアまで行ってみてください。この辺りも小さな雑貨屋さんが並んでいます。
お目当てはファニー(Fanny)。
ここで少し一休みしましょう。
ここのアイスクリームは自然素材で作られた自家製のアイスクリームです。
かわいらしいアイスを食べて子どもたちの疲れもリセット!
ほんとうに自然の甘さでどれも美味しかったですよ。
この後、ベンタイン市場とサイゴンスカイデッキに登って1区を後にしました。
私が実際に購入してきたベトナムのおみやげ
コットン地の巾着に刺繍がしてあります。
デザインもかわいくおみやげに好評でした。
水牛を使ったスプーン。
デザインも色々ありオシャレなんです。
お箸なども可愛いのがたくさんありましたが、日本のお箸より箸先が太いデザインでした。
水牛を使ったものは他にコーム、ブローチ、アクセサリーなどをおみやげ用に買いました。
こちらはベトナムで有名なバッチャン焼きという焼き物で作られた。カップ&ソーサ。
ベトナムらしさを感じるおみやげですね。
こちらはかごバッグ。
サイズも色々ありました!
唯一自分用に購入したおみやげです。
休日レジャーにお弁当などを入れていくのに重宝してます。
こちらはココナッツクッキー。
ココナッツやバナナ、ナッツ類のお菓子がベトナムらしく、わりと当たりはずれなくよかったです。
ばらまきにもぴったり。
これはジャックフルーツのチップス。
このシリーズは他にもバナナやさつまいももありました。
シンプルで素材本来の濃厚な味でお美味しかったです。
ベトナムといえば、やっぱりベトナムコーヒー!
ということで、こちらも買って帰りました。
ベトナムコーヒーの匂いはちょっと独特。
好みもあるようで職場の冷蔵庫にはまだ残ってます 笑
私は好きなんですけどねー。
食品類のおみやげはスーパーマーケットが狙い目
スーパーマーケットにもおみやげになりそうな
食品がたくさんありました。
インスタントヌードルや調味料とか。
私は魚醤ヌックマムというお醤油に似た調味料を買って帰ったのですが、実はこれ、匂いがきついということで持ち出し禁止品でした…!
なにも起きなくてよかった。
おみやげになりそうなお菓子も色々あったので是非覗いてみてくださいね。
ビンコム(日本のイオンモールのような感じ)モールの中に入っているビンマートや、ビッグCなど大きめのスーパーがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ショッピングにたくさん時間をかけられない!というときにもこのベトナム1区のドンコイ通りだとコンパクトに回れますし、観光スポットを見ながらおみやげ探しもできるのでおすすめのエリアです。
スカイデッキに登ったり、お友達へのおみやげを選んだりもしたので、子どもたちも飽きずに過ごすことができました。
カフェなどで休憩しながら、そこでベトナムならではの食べ物も楽しみつつ子どものお腹を満たしてあげるとけっこうスムーズだったので思いのほか楽しめた子連れでのおみやげ探しでした!
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