ホーチミンへ行くのにベトナム航空をおススメする3つの理由

ホーチミンへの行き方、直行便と乗継ぎはどちらがよいでしょうか。

日本からホーチミンへのアクセス方法はたくさんあります。

その中でも私が最もおすすめするのはやっぱり『ベトナム航空』です。

ただし、旅のスタイルによっては別の選択もあるのでそこも合わせて最適な飛行機の選び方をご紹介していきます♪

 

 

ベトナム航空おススメ理由その① 直行便がある

 

今のところ、日本からホーチミンに直行便がある航空会社はベトナム航空だけです。

当然、直行便で行くのが目的地までの移動時間は短くなりますので移動の負担は減らすことができます。

子連れにはありがたい。

日本からは成田、名古屋、関空、福岡空港がホーチミンへの直行便を就航しています。

※2018年の12月より関空ーホーチミン間をLCCのべトジェット航空が就航します。

 

日本とベトナムの時差は2時間。

どの空港も午前発の約6時間前後のフライトになっています。

※成田発のみ1日2便で午後のフライトもあり。

これらを利用した場合、午前中に日本を出発して、着いてからホーチミンでの午後の時間を楽しむことができます。

 

子連れの場合はどう考えたって移動の回数は少ない方が断然スムーズです。

ここが直行便を利用する一番の魅力ですね。

 

ベトナム航空おススメ理由その② 航空券がお得

 

直行便以外で乗継ぎを利用する場合、その選択肢はかなり多いです。

例えば、福岡からだと

大韓航空(仁川経由)、アシアナ航空(仁川経由)、チャイナエアライン(台湾経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)、タイ航空(タイ経由)、中国東方航空(浦東経由)、フィリピン航空(マニラ経由)、エバー航空(台湾)があります。

LCCも含めるとティーウェイ、チェジュ、香港エクスプレス等々、まさに選びたい放題です!

 

しかも、どういうわけかどの航空会社もチケットの価格がさほど変わらない!

(つまりこの時点でLCCは私なら選択肢から消す。荷物や座席などチケット+αの値段がかかるから)

 

そして、それは直行便のあるベトナム航空も同じです!!

普通は直行便だとチケットの値段が上がるから乗継ぎを選ぶ、というケースは多いですが、値段に大差がないのならやっぱり直行便がお得だと思いませんか!?

乗継ぎ便を選ぶとするなら、その航空会社のマイルを貯めたかったり、トランジットやストップオーバーを利用して乗継ぎ地での滞在を楽しみたい場合に選択するとよいと思います。

※ストップオーバーとは乗継地に24時間以上滞在することです。航空会社によっては追加料金などの規定があったり、一旦荷物をピックアップする必要があったりするので事前の確認をおすすめします。

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ベトナム航空をおススメする理由その③ マイル

 

ベトナム航空はスカイチームに属しています。

ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドなので普通であればマイルを貯めることができません。

しかし!ANAはベトナム航空を提携航空会社としているのでコードシェアをしている便はANAのマイルを貯めることができます

※予約クラスによっては積算されない場合もあるので詳しくはこちらをご確認くださいね。

<<ANAのサイト(ベトナム航空について)

 

もし、ベトナム航空を頻繁に利用するという場合は、ベトナム航空のマイレージプログラムである、『ロータスマイル』に入会するのもありです。

こちらは有効期限が2~3年(入会時期による)ですが、予約クラスの低いチケット(格安で購入していたり、ツアーなどのチケットは大抵これ)でもマイルを貯めることができるというメリットがあります。

ちなみに私はすでにスカイチームであるデルタ航空のスカイマイルに入っているので今回はそちらに加算してみました。スカイマイルは有効期限がないのが嬉しいポイント。

 

スカイマイルにご興味あればこちらも

⇒⇒特典たっぷりなスカイマイルを貯めるカード

チケットの選ぶコツについてはこちらも参考にしてみて下さい!

⇒⇒ 航空券を購入するときに押さえておきたいポイント

 

 まとめ

 

いかがでしたか。

一年中夏の気候のホーチミンへ出掛けてみませんか。

子どもにも優しいベトナムは、子連れ旅行の旅先としてもおすすめですよ!

 


子どもと世界中を旅しよう






私が子連れで旅行をするのは、もちろん旅が好きだから。
知らない国に行ってたくさんのチャレンジをしてみたいから。
ただ、それ以上に旅をするにはこんな理由があります。



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