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これから名古屋のレゴランドに行く方へ楽しむためのヒント
その1 : レゴランドについて
2017年4月にオープンした名古屋のレゴランドジャパン、 実は世界に8ヶ所しかないって知ってました!?
名古屋は日本で唯一のレゴランドのテーマパークです。
他にはデンマーク、イギリス、アメリカ(カリフォルニアとフロリダ)、ドイツ、マレーシア、UAEです。
今後、韓国と中国にも建設予定があります。
ちなみにレゴランドディスカバリーセンターという屋内のプレイグラウンド施設が東 京と大阪にあります。
その2 : 営業時間について
営業日 基本的に火曜、水曜日は休園日です。←これびっくり。
夏休みや冬休みなど、主に繁忙月は開くようですが曜日に気を付けて計画を立てましょう。
そして営業時間、 私が行った11月の平日は10時から17時まで。←いや、 まじで短すぎます。
その月によって、営業時間(閉園)はバラバラですのでよく確認しておいたほうがよいです。
チケットブースも10時からしかオープンしないようです。
その3 : チケットについて
チケットは大人6900円、子ども5300円。
2日前までに購入することができるファミリーパスポートは2割程度の割引あり 。
それ以外では、ディスカウントチケット店にも置いてありました。
JR名古屋駅周辺(駅から歩いて行ける範囲) の3店舗で聞いてみたところ、取扱いはあるが在庫がない店舗が2店舗、残りの1店舗は子どものチケットのみ在庫があり、4800円で正規料金より500円安く販売していました。
ファミリーパスポートは3名、もしくは4名での利用になるので、2人で行く場合はこのようなチケットを利用するのも良いと思います。
入場してしまえば、基本的にチケットを見せる必要はありません。
その4: パーク内の食事について
年間パスポートで入場した以外の人は、再入場することができません。
つまり、食事はパーク内でとることが前提です。
かつ、飲食物の持ち込みは禁止されていますのでパーク内のレストランかフードスタンドで購入して食べることになります。
ここで大きな問題。
食事をするのにけっこうな待ち時間がありました。
フードスタンドはオープン時からすでに列ができているし、レストランの座席はすいているもののオーダーするのにものすごく混雑していました。
結局私たちは、パーク内で食事をとりませんでした。
食べたかったけど、飛行機の時間もあり並ぶ時間が惜しかったので断念しました。
パーク内で食事をとるには、オープン前に軽食を取っておいてピークのお昼を外して遅めの昼食をとるか、
もしくはオープンしてすぐフードスタンドに並ぶか(最初はそんなに列が長くなかったので)などの工夫が必要だと思いました。
その5: 行ってみて感じたこと
希望としては、営業時間を長くしてほしい!
息子たちはレゴが大好き。
レゴで遊べるスペースや、アトラクション以外で見たり遊んだりする場所があるので子どもたちが遊びつくすには時間が足りなかったです。
待ち時間に飽きない工夫が感じられてよいです。
でもね、やっぱり営業時間が長ければ食事も時間帯が集中せずに混雑が減ると思うし、子どもも遊びつくせるよなーというのが本音。
レゴは子どもたちにとってワクワクする存在だけど、ディズニーのように夢を与えてくれる場所、というよりは遊園地にレゴがあるというい印象で、スタッフの演出などは物足りなかったです。
チケットの値段はディズニーとさほど変わらないので、同じような期待を持っていくとちょっとがっかりするかもしれません。
レゴ好きなボーイズは大喜びで満足していたので、また行きたいところですがちょっと遠いしな。
電車で行ける距離に住んでいたら年間パスポートを購入してたっぷり通いたいところです。
ガイドブックはまだ数が少ないですが、ガイドブックでしか分からない情報もあるので、行く前にこちらもぜひチェックしてみてください。
レゴランド・ジャパン完全ガイドブック【電子書籍】[ TokaiWalker編集部 ]
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